20211125

 職場に私の小説をバラまかれたら…という話をされて、現場に居合わせたら「カッとなってやった(妙に劇画っぽい水彩で描かれる私)」みたいなオチになりそうなのであんまり起きてほしくないなあと思った。

 でも私は職場で何事も一生懸命で真っ直ぐな人と言われているらしく、この人たち私の小説読んだらどうなっちゃうのかなと思ってしまうところもある。

 

 水曜に犬街ラジオを聴きながら京都文フリ申し込もうかな〜一応申込むだけ申込しとこうかな〜と思っていたのだが、その数分後からこれから出張滞在先の大浴場まで足を伸ばすか今晩のところは部屋の風呂で済まして翌朝大浴場に入りおヴィクトリーあそばすかという重要極まりない問題に頭を悩ませており、部屋の風呂に入っている最中にア゛!!!??もう日付変わってるじゃん!!!??!(京都文フリ申込期間、終了──)となった。朝はしっかり大浴場に入ってご飯もいっぱい食べた。ビジネスホテルの朝ごはん大好き。

 そして今日Twitterで京都文フリ申込みしそびれたわガハハ!と言っていたら谷脇さんにお声掛けいただいて「犬と街灯」さんのブースに委託させていただくことになったのでした。こんな経緯で出展を逃したのにいいのだろうか……(お風呂に負ける文フリ)

 

 パソコンで改稿作業を始めたせいで、パソコンを出さないと改稿作業ができないのが地味に不便。組版(というほどのことではない、縦式でやっているから……)をはじめる前にきちんと書き直したらよかったな。

 最悪文フリ合わせの早割入稿ができたらいいのだしギリギリまで手を入れてもいいなという気持ちになってきた。とくに大学生のときに書いた「斑の末裔」とか……書き直したくて仕方がないけど、全然別物になると思うし、どうしようかな。別物になったらなったでおもしろいか。