20230115-0117

0114

今日は私がメインとなるはずの仕事だったが、あらゆる準備を忘れたまま私が自宅へお隠れになったため上司が全てを肩代わりしてくださっていた。そのため私はもう当日そこに立っていればすべてが良くなるはずだったのだが、実は初めての業務だったので雰囲気で仕事をやってしまい、いるべき時刻にいるべき場所に存在しない等の挑発的なムーブを繰り返す。しかし私は皆の脳内で重病人になっていたため許され、事なきを得たのでよかった。

王将で好きなものを食べたらなんだか以前と同じ味がしなかった。特定の味を完全に感じないとかではなくて、何かが100から80とかになっているがそれが何なのかわからない、という感じ。

 

0115

突然折本を作りたくなり、8ページ折本にちょうど良さそうな原稿をかき集める。キッチンハサミ以外のハサミが家に見当たらなかったので100均に寄って、折本を刷ってからみやこめっせに到着。合同でブースを出していた野咲さんはもうちょっと掛かるとのことだったので、スタバでティーラテの上から2番目の大きさのやつを頼む。

野咲さんから到着したと連絡が来たのでうろうろしていると、本日ここにいないはずの方と遭遇する。商品だけ託しにいらっしゃったらしい。立ち話をしていると和装姿の谷脇さんもいらっしゃって、その場で領収書の授受が行われるのを見届ける。私と野咲さんもなまものSFの原稿料を斎藤さん経由でいただく。なぜなら請求書を出していなかったから。

やがて野咲さんと合流。設営をする。バゴプラの斎藤さんから敷布をお裾分けしてもらう。「お品書きとかどうしましょうね」「スタバの紙袋ってクラフト紙だしおしゃれっぽくないですか」みたいな会話が発生し、曖昧なブースが完成する。

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野咲さんは「やさいとおこめ」と無配?の鳥の掌編集の製本に、私は折り本の折り作業に励む。8ページ折本にわりと時間が掛かることを失念していたのだが、いらっしゃった方とお話をしながら30部折ったら3時間半掛かっていた。あと野咲さんの持ってきたハヤトウリが発芽していた。

友人のおつかいに行ったり、来てくださった方やブースを出している知人に挨拶したりしてたら終わってしまった。見本誌の効果か、乳首が7冊も売れたのにびっくり。タイトルのインパクトって大事なのねえ。

終わったあと、会場の外で再び本来ここにいらっしゃらないはずの方と遭遇したので、ソーシャルディスタンス即売会をする。南森町さんと野咲さんとインドカレーを食べ、ハヤトウリ情報をゲット。

夜はエチ小賞の応募総数の行く末をじっと観察していた。恐ろしい結果が出て震えています。

 

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仕事をした。じゃばらのど飴がおいしかった。

 

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謎に9時間の睡眠をしてしまう。午前中に内定受諾の連絡をする。

お昼は出町柳kito cafeに。なぜか同じテナントに入っているコワーキングスペースからの火事で1ヶ月くらいカフェ営業を停止していたので、再開がめでたい。スペアリブが巨大だったし、ゆずのタルトも美味しかった。

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そのあとは商店街で買い物をしてから(もう菜の花と新じゃがいもの季節なんですか…?)友人と一緒に元田中の焙煎所タビノネさんに。ボリビア?の豆が、豆腐のような味がしておいしかった。

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もう一人の友人も合流して、サイゼで腹を満たしてから清水五条の幾星 京都蒸留室へ。ここはノンアルコールのリキュール(精油なんかを作る要領で水にハーブ等の香りを移したもの)でカクテルを作ってくれるバー。杉のカクテルと、京番茶のカクテルを作っていただく。めちゃよかった。

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帰ってから、小説に使おうと思っている楽曲を軽くピアノで叩いたり情報を調べたりして、書き出しを検討する。何とか糸口が見えてきた気がするけど、果たして依頼の枚数に収まるのか。